最近お金に興味があります、または新卒 1 年目の税金・保険料について

photo by @Doug88888

最近はお金に興味があります。来春から晴れて賃金労働者になるためです。

アルバイトと賃金労働者とは違っていて、賃金労働者特有の税金などがある。

調べたところをまとめますが、間違っていたら教えてください。

厚生年金保険料・健康保険料

所得によって変わる。

平成23年3月分(4月納付分)からの健康保険・厚生年金保険の保険料額表

この最悪の PDF に詳しく書いてある。

等級というものがあって、給料が高いと等級も上がる。21 万円をもらった場合、17 等級ということになる。

ところで、厚生年金保険料・健康保険料は会社が半分出してくれる決まりになってる。

そこで、表の「折半額」を合計する。先述の例では、厚生年金保険料 9,560 円と健康保険料 16,058 円で、合計 25,618 円が保険料として支払われることになります(介護保険第 2 号被保険者に該当せず、坑内員・船員ではない場合)。

この時点で、だいたい 21 万円 - 25,618 円 = 184,382 円となる。社会は厳しい。船乗りだとさらにもう少し厳しい。

雇用保険

雇用保険もあります。これも所得によって変わる。

10月1日から雇用保険料率が変わります。

これ大変にわかりにくいんだけど、

  • 植物を育てるお仕事
  • 動物を育てるお仕事
  • お酒を作るお仕事
  • 大工さんのお仕事

は B を見て、それ以外は A を見てくださいということだと思います。

というわけで、先ほどから繰り返している例では 1,491 円かかることになります。

引き算すると 182,891 円になった。あんまり減ってない。

所得税

これまた所得によって変わる。今までは月ごとの所得だったけど、今度は年ごとの所得に応じて決まる。

No.2260 所得税の税率|所得税|国税庁

たぶん「195万円を超え330万円以下」だと思う。そうすると所得税は 10% あって、毎年 97,500 円になる。

月で割ると 8,125 円になる。これくらい引かれる気がする。扶養家族がいると安くなるらしいけどしばらく、あるいは一生考えなくて良さそう。

ところでこの国税庁のページ、

Internet Explorer6以上でJava Scriptの起動の設定をしている方は以下の簡単な計算がご利用できます。

という最高のギャクが仕込まれていて良い。

とにかく 8,125 円引かれる。さっきからの引き算の結果は、174,766 円になった。

住民税

これは驚きだったんだけど、住民税は 1 年前の給与によってその額が決まる。ということは、僕は来年度は払わなくても大丈夫らしい。

ポルノグラフィティの「ラストオブヒーロー」という曲に次のような歌詞があったと思う。

荷造りは終えた この街を出よう 次は住民税 安いとこ行こう

僕は 1 年くらいはこういうこと考えなくて良さそう。

結果

新卒で 21 万円もらえる場合、引かれるのは 35,234 円くらい。手元に 174,766 円くらい残る運びとなる。案外残った。

賞与とか残業代とかよくわかんないから計算に入れなかったけど、だいたいのイメージはわかった。

そういえばこの間会社から手紙が来ていて、財形貯蓄積立金や持株会積立金などがさらに引かれますみたいに書いてあった。

感想

  • 基準となる所得、残業代とかが含まれてるのかどうかよくわからなかった。
  • 官公庁の HP 本当にわかりにくい。 Google スプレッドシートを使ってください。
  • 間違ってたら教えて欲しい。