OLYMPUS OM-D E-M1 を買って金峰山を登った

登山用に以下の要件でカメラを探し、OLYMPUS の OM-D E-M1 にたどり着きました。

  • 防塵・防滴
    • 前に浅間山で Canon EOS Kiss X7 を水没させている
  • 小型・軽量
    • 山に持っていくため

E-M1 は、フィルムカメラの時代から上記のような設計に力を入れているオリンパスによる、ミラーレス一眼のフラッグシップ機です。少なくとも数週間後に Mark II が発売されるまでは。他に候補として検討していた機種と、選ばなかった理由は以下の通り。Canon だったら既存のレンズ資産を活用できたんですけどね…。

  • Canon EOS M5 (未発売)
    • 小型軽量でカタログスペックも良い感じだが、防塵・防滴仕様は一切なし
  • Canon EOS 80D
    • 本体は防塵防滴だが、標準レンズが防塵・防滴仕様ではないため選外
  • Canon EOS 7D Mark II
    • 本体重量・価格ともに重量級のため選外
  • Nikon 全般
    • ズームリングの回転方向が慣れ親しんだ Canon 系と異なるため選外
  • SONY α7
    • 本体は防塵防滴だが、標準レンズが防塵・防滴仕様ではないため選外
  • OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II
    • 一部カタログスペックが E-M1 を上回るものの、キットレンズが防塵・防滴仕様でないため選外

OM-D E-M1 には以下の 2 種類のレンズキットがラインアップされていますが、F2.8 通しレンズの評判がよく(EISA Award も受賞しています)、また防塵・防滴仕様になっているのもこちらのレンズのみだったため後者を選択しました。前者の方が安く軽くズーム倍率も高いんですが、画質重視で。

  • OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ
  • OM-D E-M1 + M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO

その他 E-M1 を選択した理由としては、こんなことろです。

  • Firmware のアップデートにより以下のような機能が追加されている
    • 深度合成
    • フォーカスブラケット
    • ライブコンポジット
  • Mark II が海外で発表されたこともあり、価格がかなり落ちてきている
  • なんちゃって防滴ではなく、思いっきり水をかけても大丈夫みたいな動画を Youtube で観た
  • 自分の手にグリップが超良い感じでフィットした(重要)

で、これを持って山に行きました。行った山は金峰山(きんぷさん)。山梨県と長野県の県境に位置する百名山で、長野側からは「きんぽうさん」とも呼ばれているようです。

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同じく百名山に名を連ねる瑞牆山と近いため合わせて登る人も多いようですが、今回は登山初心者の方も一緒だったため、大弛峠から朝日岳を経て山頂までのピストンです。

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登り始めてすぐあたりに割と急な岩場がありますが、15 分ほどこなせばいい感じの尾根道に入ります。

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この写真は朝日岳の直前あたり。

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山で撮影した、山の写真です。

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山頂手前で開けた岩場があったので、ここでお昼にしました。使っているバーナーは SOTO の AMICUS というやつです。標高 2,500m くらいですが、何事もなく着火しました。

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山頂の少し先(瑞牆山方面)に行くと、五丈岩(五丈石)という名前の巨大な岩が見えます。よじ登ってみたんですが、命の危険を感じ 3/4 くらいまでしか行けませんでした。

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E-M1 の感想としては、空が綺麗に写ります。撮って出しでも十分綺麗ですし、Lightroom なんかで念入りにレタッチするとかなりいい感じになります。PL フィルタ無くてもこんな感じなので、PL フィルタ装備したらどんな感じになるのか楽しみです。以下を注文しました。

まだまだ試していない機能が沢山あるので、頑張りたいと思います。