猫背で進め

自己紹介
2019-10-15 / travel

インドネシア出張

travel

インドネシア出張に行ってきた。仕事以外の感想を書いておきます。

indonesia airport

インドネシア、当初は食事が大丈夫か不安だったけれど食事よりも飲み物の癖が強い。食事についてはミーゴレンとかナシゴレンとか聞き覚えのあるメニューをとりあえず頼んでおけば安牌という感じ。なぜか複数のお店で「ナシゴレンスペシャル」という名前のメニューを見かけた。同行者が飲んでたオレンジジュースは味が薄すぎとのことだったし、ココナッツは「体に良さそうな常温の液体」だった。ビンタンビール以外では、ホテルの部屋で飲むコーラが一番おいしい。アルコールは一定規模の店舗でないと売ってはいけないとかそういう規制があり、また 国民の87%がイスラム教徒 ということもあり、コンビニとかでスッと買える感じではない。

bintang beer

インドネシア、世界的に禁煙の風潮がある中、かなり喫煙率が高い。WHOの統計で76.2%もあるらしい。日本以上に路上喫煙が多いし、街の至るところで煙草の香りがする。インドネシアで売られているタバコには「KRETEK FILTERS」との表記が多いが、これはクローブなどの香料をなにより驚いたのは、あのスタバに喫煙席がある点。スタバは全席禁煙みたいな基準を進出先すべての国で統一しているイメージがあった。

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インドネシア、日本と同じくらい野良猫がいる。みな華奢だけど、日本の猫が太っているだけなのかもしれない。屋台でご飯食べてたら何匹も寄ってきて触れてしまったけど、衛生面でちょっと怖い。猫が可愛いのは万国共通ですね。ハトやカラスなどの鳥はほとんど見ない。

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インドネシア、配車サービスはGrabとGojekの2強。両者ともブランドカラーが緑なのが面白い。街では両社所属の車両を半々くらいで見かける。この2社がUberを駆逐した(UberがGrabに東南アジア事業を譲渡したらしい)。GrabとGojekはタクシーのほかバイクに対応していて、なんとバイクの後ろに乗せてもらえる。他にもスクーターのレンタルや出前の配達依頼なんかもできて、単なる配車アプリの域を超えようとしている。こういうアプリの競争は最終的にマーケティング費を中心としたユーザー囲い込みコストをどこまでかけられるかという、資金力を競うチキンレースになりそう。日本で乱立しているキャッシュレスアプリでも同様の競争が起こっているように思える。配車サービスの新興勢力が街を行き交う中で、馬車や三輪車(バジャイというらしい)も時折見かける。

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インドネシア、インフラ整備がかなり進んでいるが、車道はでこぼこの箇所がジャカルタ中心部でも残っている。バスの中でコーヒーをこぼしました。下水に蓋をしたような歩道があるが、ところどころ崩れかけの場所があって危ない。スマホ歩きしていると落ちそうになります。

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インドネシア、使い切りのSIMカードがとても安い。800円程度で1週間有効、データ15GB + 国内通話200分、というSIMが買える。スマホアプリをインストールするとアプリから通信残量の確認、追加購入ができて便利。SIMカードの挿入・初期設定までお店でやってもらえる。ジャカルタ市内はLTE回線で網羅されており、速度も決して日本に引けを取らない。Twitter・Facebook・Google・LINEなど一通り問題なく利用できる。欠点として、購入時にパスポートのコピーが必要など手続きにかなり時間がかかる。順番待ちに数十分かかることもありそう。到着直後に予定がある場合はスムーズに手に入れる工夫が必要かもしれない(今回は到着が17時頃、その後予定なしだったのでゆっくり購入できた)。通話は2分くらいしか使わなかった。

インドネシア系中国人、移民してきた代はほぼ全員が福建省出身らしい(日本の「広島市」と「北広島市」の話のスケールがでかい版みたいな感じなんだろうか)。今では移民4世、5世という方々が多い。2代目大統領スハルトが対中強硬策に出た際には国内でも対中感情が悪化し、表では中国語を話しにくいような風潮もあったという。そんな中、家庭で中国語を使ってきた家族の子供はインドネシア語・英語も操るトリリンガルに自然に育つのだとか。


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