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2021-04-27 / photo

適当にやるカラーフイルムの自家現像

カテゴリ: photo

半年くらいカラーネガフイルムの自家現像というものをやってきて、ようやく方針が固まってきました。現時点でのやり方をメモっておきます。「現像できたらもうけもの」というスタンスでやっているので、真面目な作品作り等には参考にならないと思います。

現像液

配合は適当に「エクタカラー 現像 配合」とかで調べると出てきます。漂白定着液が一時期品薄だったりした。通販だとヨドバシ.com が比較的入手しやすいです。

現像液を入浴させる
現像液を入浴させる

現像液・定着液それぞれボトルに入れて保管しています。適当なのでスターターも混ぜた状態です。発色に拘らなければ半年 or フイルム 10 本分くらいはもつのでは。たまたま家に低温調理器があるので、35〜40℃ くらいに温めてから使ってます。適当です

現像タンク

現像タンクダークバッグ (チェンジバッグ) を使うと、フイルムを光に曝すことなくフイルムを現像液に浸すことができます。これらがあれば暗室などなくても現像ができるというわけです。

白いのがフイルムリール。ダークバッグという疑似暗室の中でフイルムを装填します
白いのがフイルムリール。ダークバッグという疑似暗室の中でフイルムを装填します

フイルムオープナー を使ってフイルムの先端部分を取り出し、現像タンクとともにダークバッグに突っ込みます。あとはダークバッグの中でフイルムリール(タンクに付属してくるやつ)にフイルムを巻きつけて、タンクにリールを入れて、蓋をして密閉した状態でダークバッグから取り出します。いらない適当なフイルムで練習するといいかもしれない。

乾燥

風呂場でさっとシャワーを流してホコリを除去したあと、天井から フイルムクリップ をうまいこと使ってぶら下げて乾かします。我が家だとギリギリ 36 枚撮りのフイルムが浴槽の床につかないで済む。

この状態で2-3時間放置する
この状態で2-3時間放置する

ここで大切なのがスポンジなどを使って目に見える大きさの水滴を拭っておくこと。大きな水滴が残っていると、そこに塵が集まる?のか、滲みや汚れの原因になります。換気扇や乾燥機はホコリが舞うのが怖くて使ってない。

デジタイズ

家でできるデジタイズはスキャナかデジカメですが、僕はデジタルカメラを使ってます。適当な光源とカメラの間にフイルムを固定して、バシバシ撮影していきます。

OM-D E-M1 MarkIII を使ってます
OM-D E-M1 MarkIII を使ってます

本当はこの作業もホコリのない部屋とかでやるべきなんですが、面倒なので適当にやっています。フイルムの固定には Nikon スライドコピーアダプター ES-1 というものを使っていますが、なくてもなんとかなる。僕は少しでも画素数を稼ぎたく OM-D E-M1 MarkIII のハイレゾショットを使ってます。レンズは撮影できればなんでも良いですが、あればマクロレンズを使うのが良いみたいです。

撮影できたら Mac に取り込んで、Lightroom の機能を使って反転させてます。

保管

適当に買ってきたフイルム保管用のアルバムに入れてます。時々引っ張り出してきてニヤニヤしながら眺めてますが最高に楽しいです。

Stay Home と相性の良い趣味だと思うので、興味がある方は始めてみてはいかがでしょうか
Stay Home と相性の良い趣味だと思うので、興味がある方は始めてみてはいかがでしょうか

番外: フイルムの入手

富士フイルムが SUPERIA PREMIUM 400 の生産終了を発表する など、フイルムの入手性はだんだん低くなっており、価格も上昇傾向です。僕は B&H という海外のサイトでまとめて購入することが多いです。それなりの量をまとめて買えば、送料を考慮しても国内で買うより安く済むので、共同購入してくださる方がいたら @alea12 までお声がけください

特に Kodak のフイルムがお得
特に Kodak のフイルムがお得


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